サービス Service

WiLL Instituteが提供するサービスのご紹介です。
研修から組織開発まで、5,000人のインサイトを分析してきたノウハウを活かし、独自メソッドを提供します。

オーダーメイド型研修開発・研修実施

組織内の全てのポジションの方にアプローチできるのがWiLL Instituteの強みです。働く人の全ての中に存在する「will=意思」を引き出し、自律型社員への育成に繋げる研修を実施しています。各ポジションごとに課題やニーズは異なるため、それぞれに対応した研修プログラムを組織ごとの独自開発で提供いたします。

マネジメント研修

課題
キーワード

  • 部下とのコミュニケーション不足
  • 主観で判断する上司
  • 部下のモチベーションコントロール
  • ジェネレーションギャップ

アプローチ
キーワード

  • 心理的安全性の確保
  • Z世代理解
  • 適切なフィードバック
  • 権限移譲できる関係性
  • 1on1のコミュニケーション

マネージャー職(課長職)以上の職制の方を対象とした研修プログラムです。
その会社・組織ごとの実態に即したマネジメント研修を行っています。一般論として「こうあるべき」というマネジメント論は誰でも語れます。しかしながら、本当に機能するマネジメント力は、組織によってまったく異なります。私たちは、それぞれの組織の体質や特徴を紐解き、その会社ごとの実態に即したオリジナルの「マネジメントの教科書」を策定し、それらを実行・振り返りをしていく伴走型のマネジメント研修を実施しています。

「抽象的な概念」と「具体的な日々の業務」を丁寧な解説を通して実現していきます。
スライドで使う文言は、各社様の企業文化に合わせて表現を調整。「もっとも聞きやすい(=習得しやすい)」スライドを作成します。

コーチング研修

課題
キーワード

  • 離職率が高い
  • 褒め方がわからない
  • 叱り方が悪い
  • 面談が説教で終わる

アプローチ
キーワード

  • 適切なフィードバック
  • 権限移譲できる関係性
  • 1on1のコミュニケーション

教育担当者〜管理職の方を対象とした研修プログラムです。
昨今の社内コミュニケーションにおいては、上司・部下間でティーチングよりコーチングを重視される傾向があります。上司は昔ながらのティーチングを実践しようと思い込んでしまっていますが、若手は自分の中にある課題や想いを引き出してくれるコーチングを望んでいることがほとんど。1on1のコミュニケーションとなるコーチングの手段をどのように確立していけば良いのか、実践形式で学んでいただきます。

文字による論理的な理解だけでなく、研修中にも模擬1on1を行っていただくことで、実践的な定着を図ります。
研修の学びを「すぐに日々の業務で活かす」ためにも、「具体的に何をすればよいか」をテキストにしてお渡しします。

キャリアデザイン研修(階層別研修)

課題
キーワード

  • 自律型社員の育成
  • キャリアステップがはっきりしない
  • 転職したいと思われる

アプローチ
キーワード

  • 現状把握
  • 役割認識
  • 目標設定
  • コミュニケーション力強化

20-30代の組織の中盤層を対象とした研修プログラムです。
働き方やキャリアステップについてのマインドセットを変え、組織内の自律型人材になってもらうべく、会社内の目標を見出せる社員へと導きます。社内である程度の業務を担うことができ、実績も積んできた若手社員がぶつかる壁の多くは「不明瞭なキャリアステップ」です。個人個人の中にある次のステージを見据えられる考え方や組織内の関わり方、仕事に対する姿勢などを学んでいただきます。

参加者は、研修の全体像を把握してから、各パートの講義を受講。研修内での学びを関連付けながら習得することができます。
「なぜ研修を受けているのか(=組織からの期待)」を明確にしてから講義を開始します。学びの目的を明確にすることで、能動的な参加と、学習効果の最大化を実現します。

新入社員研修

課題
キーワード

  • エンゲージメント
  • 早期離職
  • 早期離職

アプローチ
キーワード

  • 社会人の心構え
  • 社内の人間関係の作り方
  • キャリアステップ
  • 成長へのモチベーション

新入社員の方を対象とした研修プログラムです。
ビジネスマナーや社会人の基礎的な常識を学んでいただくことはもちろん、WiLL Instituteでは少し違った側面の研修も行なっています。学生から社会人になり、まず初めに固めるべきものはキャリアステップのロードマップ。そうした道を歩んでいくための考え方、働き方、社内外の人との関わり方など、ビジネスマンとして通用するための最初のマインドセットをしていただきます。

クライアント様が新入社員に期待することによって、コンテンツをオーダーメイドで作成します。通常のビジネスマナー教育などの枠に収まらないコンテンツ開発も可能です。
学びを日々の業務に活かせるように「いつ」「どんな場面で」「何ができると」よいのかを、分解しながら説明します。研修中にワークを多く入れることで、業務での実践を後押しします。

組織開発コンサルティング

これまでに200名以上の経営者と膝を突き合わせて向き合ってきた「組織課題の発見力」と、5,000名以上のインサイトに触れてきた「精度の高い仮説生成力」をもって、企業課題の言語化と解決策のアクションを具体化し、提案する組織開発を行なっています。

WiLL Institute式 組織開発コンサルティングのメソッド

100社100様、その組織が抱えている
本質的な課題を発見・言語化

「若手の離職率が上がっている」「なんとなく、うまくいっていない」など、課題の現象自体は把握していても、なぜそれが起こっているのか、根本にある課題まで把握できている組織は少ないと思っています。組織ごとにある課題の形は、細部まで見れば形は全く異なります。そうした本質的な課題の発見、言語化をします。

圧倒的な精度を誇る仮説化

把握した課題に対して、「何が原因か」「どうしたら解決できるか」の仮説を打ち立てます。アクションプラン策定においても、この仮説の精度が“いかに高いか”が重要であり、仮説検証の確度を上げるためにも、この点を重要視しています。

仮説検証のPDCAサポートで、課題解決まで伴走する体制

打ち立てた仮説に対して、まずは教育やコンサルティング等の施策を実施します。その結果をみて、次なる一手を検討するために、さらなる仮説検証が必要になります。闇雲に施策だけを行なっても、組織改善の積み上げにはなりません。しっかりとPDCAを回していくアプローチをお手伝いしています。

ご相談・サービスの流れ

ご相談から実施、振り返りまで、お客様のご都合に応じて、都度最適な進め方をご提案させていただきます。

01 お問い合わせ

お問い合わせフォームよりご連絡ください。担当者より2営業日以内にご連絡いたします。

02 ヒアリング(オンラインもしくは対面)

現状の課題やご要望等をお聞かせいただきます。(30分〜1時間程度)

03 お見積もり・ご提案

ヒアリングさせていただいた内容を元に、施策のご提案をさせていただきます。

04 キックオフ(ご契約)

施策実施、フィードバック、短期から中長期のアクションプランの策定までの全体像の目線合わせをさせていただきます。

05 研修 / コンサルティングプログラム開発

既に取り組まれている社内施策や、今後目指していかれたい状態を詳しくお伺いさせていただき、研修/コンサルティングプログラムを開発いたします。(1ヶ月〜半年程度)

06 研修 / コンサルティングプログラム実施

社内施策との連動性を加味し、最適なタイミングで施策を実施します。

07 研修 / コンサルティングプログラム実施後フィードバック

すべてのプログラム終了後、各プログラムでアウトプットされた内容を、定量・定性でご報告いたします。
フィードバックをもとに、更なる強化点を洗い出し、次の施策のご提案をさせていただきます。

よくあるご質問

お客様よりよくいただくご質問と回答です。
カスタマイズ型のサービスのため、是非お気軽にご相談ください。

まだ実施が確定していない検討段階での相談でも可能でしょうか?

可能です。完全オーダーメイドで承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
詳しくは「強み・特徴」のページをご覧ください。

当社の特徴に合わせた研修を実施していただくことは可能でしょうか?

社内施策との連動性も加味した研修を実施させていただくことが可能です。
ヒアリングの際に、社内施策の詳細をお聞かせください。

研修/コンサルティングプログラム開発にどれくらい時間がかかりますか?

約1ヶ月〜半年程度かかります。ご要望によって異なりますので、お問い合わせフォームより詳しいご状況をお知らせください。

参加人数は少人数でも対応していただけますか?

5〜10名規模から承っております。期間やご要望に応じてご相談可能ですので、お問い合わせフォームより詳しいご状況をお知らせください。

会社規模に制限はありますか?

特に制限はありません。
従業員10名以下の少数精鋭企業から、5000名以上の上場企業まで、様々な規模の企業の支援実績がございます。

得意な業界などはありますか?

特定の業界/業種に限定はしていません。

貴社の特徴を教えてください。

「強み・特徴」のページをご覧ください。

講師をされる方のプロフィールが知りたいです。

「私たちについて」のページをご覧ください。